Web制作・デザイン

2026/4/17

ホームページ制作実績 | 音楽療法水脈研究 りんこま 様

Project Overview

  • Client | 音楽療法水脈研究 りんこま 様

  • Category | ホームページ制作

  • Service | ディレクション、デザイン、STUDIO構築

  • URL | https://linkoma-mt.studio.site/

音楽療法水脈研究 りんこま 様について

「音楽療法水脈研究 りんこま」は、音楽療法士・研究者である生野里花先生たちが立ち上げた研究プロジェクトです。

「りんこま」とは、「音楽療法リンショウ研究でコマっている人の集まり」からきた名前。完成された論文や「結果」だけでなく、臨床の現場で起きる発見・戸惑い・ひらめき——その「途中」と「つながり」こそを大切にしようとするプロジェクトです。音楽療法を「地表に見えるもの」と「地下を流れる水脈」に例えるなら、このサイトはその水脈に光をあてる場所。真剣に、対話を通じて学び合う「開かれた遊び場」を目指しています。

(サイトより)

ご依頼のきっかけ

「常日頃から、さまざまなお仕事ぶりを尊敬している同業者であり、信頼できる後輩であったこと、お仕事を紹介しているサイトが、すっきりと分かりやすかったこと、そして学会で直接お会いできたことが決め手でした。」

そのようなお言葉をいただきました。人と人のつながりの中でお仕事が生まれることの嬉しさを、改めて感じました(涙)2025年、◯年ぶりに学会に行って良かった!!

デザインについて

「フランスというよりドイツのような硬質感」「興味を持つ人に持ってほしい」、そして「一目でわかる音楽療法らしさより、なんだろう?と目が止まる謎めいたおもしろさを」——そんなお話と、「音楽療法水脈研究」の名前の由来、研究プロジェクトの背景を手がかりに、ファーストビュー(表紙)のデザインを組み立てました。

音楽・療法・医療といった直接的なイメージの素材はあえて使わず、無数に広がり時々交差する水脈と、そこに差し込む光をイメージしたビジュアルを制作。見る人によって、洞窟にも、海の中にも、森にも、木の根にも見える——想像をふくらませる、限定されないビジュアルを目指しました。先生方の研究の深みと温かみが滲み出るよう、水彩テイストの色味を選んでいます。

書きものがメインのサイトであることから、全体のトーンは「本の表紙」を意識しました。タイトルデザインは、縦と横のラインが順々に現れ交わるアニメーション。センターを外したこの配置には、一見傍流に見えながら実は核心をつく研究である、という意味を込めています。そしてタイトルのラインが、読む人へのお贈り物を結ぶリボンにも見えるように。

制作を振り返って

カバーデザインは、チームのみなさんのアイデアを自由に出し合っていただきながら、案を重ねました。巡りめぐって、最終的に決まったのは初案。その過程も学びが多く、充実したコミュニケーション・制作期間でした。

本サイトのメインコンテンツ「書き物・Journal」は、

https://linkoma-mt.studio.site/journal

先生から「研究について、ちょっとしたアイデア、セッションについて、往復書簡のようなものなど、様々なことを書いていきたい」「タグがたくさん表示されて、そこから記事を探せるようにしたい」とのご要望がありました。

そこで「キーワード検索」「カテゴリ」「タグ」を実装し、一目で「どのような記事があるのか」を把握、見つけることができる仕様にしました。

【反省】3月は、会社の仕事が想定より忙しくなってしまい…コミュニケーション・作業が迅速にできない時もありました。先生方もお忙しい方々でしたので、進行管理ページを用意しその都度記載・確認できるようにしましたが、「慣れないツールを共有しながら使っていただくこと」で難しい部分も多々あったかと思います。次回はツールのレクチャーをより丁寧に行い、より工夫をしていきたいと、学びをいただきました。

ご感想より

「講習会では懇切丁寧に教えてくださいました。こちらがちらっと口にした疑問点もひとことも聞き逃さず、答えを返してくださいました。」

「きれい。すっきり。プロの仕事でありながら、難しいことは裏に隠されていて、閲覧者に親切。スマホで見ても見やすい。さすが!」

「デザインの細部が松田さんらしいデリケートさと優しさに満ちており、でも攻める明るい感じもある。これって松田さんのパーソナリティそのものだと合点がいきました。」

お声をいただき、ありがとうございました!

おわりに

生野先生は、私が音楽療法士を目指すきっかけとなった先生です。学生時代に先生のセッション映像を見て、衝撃を受けました。決して真面目・優秀な生徒ではありませんでしたが、セラピストを長く続けることができたのは、先生をはじめ、仲間・職場・クライエントの皆さんとのかけがえのない時間があったからだと思っています。

2025年の音楽療法学会で久しぶりに生野先生にお会いし、このお話をいただいたとき、驚きと嬉しさで背筋がギュイーンと伸びました。今はガッツリ音楽療法を行っていませんが、このような形で音楽療法と関われること、応援できることを、心から嬉しく思っています。

ご依頼いただき、ありがとうございました。私もりんこまジャーナルを楽しみにしています♪

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著者

マツダ サチコ

日本音楽療法学会認定音楽療法士、作業療法士、社会福祉士。介護老人保健施設や認知症疾患医療センター、訪問事業所にて勤務。ダブルケアを経て、現在はWebマーケティング・制作会社にて勤務、ディレクションおよび制作を担当。個人事業としてもWeb制作、音楽療法を行なっている。

著者

マツダ サチコ

日本音楽療法学会認定音楽療法士、作業療法士、社会福祉士。介護老人保健施設や認知症疾患医療センター、訪問事業所にて勤務。ダブルケアを経て、現在はWebマーケティング・制作会社にて勤務、ディレクションおよび制作を担当。個人事業としてもWeb制作、音楽療法を行なっている。

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